My life as an APE

ゲーム開発、アメリカ生活、その他よしなし事

最近のコメント
当社比3.7xは目を見張るものがありますな。さすが。 (ch3) う~む、以前の Stock Option の税務署との嫌な思い出が脳裏を... 祝、無事乗り切り! P.S. wablog って live.co が禁止ドメインになってるんだ... このコメントにも半角で記入したら弾かれた (- -; ということで、メールアドレスも URLもブランクで失礼 m(_ _)m (まなか) わあ。どきどきした。 勉強になりました。 (ぴらみ) [This is good!] >無事に到着したとしてもCertifiedがついてないと、そのまま闇に葬られることも、時々ある。 いかにもやりそうだよね。USCISとか、IRSとか、DMVとか。 (まる) いろいろ夢広がりますな。皆さん大喜びでしたでしょうか。 (ch3)
最近のトラックバック
米のニュースグループ投稿で井戸の蛙から脱す
前号で、google 検索でニュースグループの投稿記事の探し方を書きました。日本では、ニュースグループはそれほど盛んではありませんが、アメリカでは盛んでメンバーが一万人のもあります。自分が日本である分野でかなりの実力を持ってきたと自負できるようになった、日本...
弁当レシピで楽しい弁当作り
弁当レシピ集-簡単レシピな家庭料理を中心に簡単レシピの弁当レシピを掲載して行く弁当レシピ集です。
子供の権利
この北米コンテキストには共感できる。そしてこの問題は人権の捕らえ方に端を発していると思う。 日本上陸 My life as an APE「何故少女売春がいけないのか、大人がしているのに何故いけないのか?」と子供に聞かれた時に、日本のコンテクストでは「ご両親が悲しむのだ」.....
1 2 次のページ> 1/2page
2006年08月

今日はサンフランシスコに日帰り出張。日帰り大阪出張に近い感覚のややタイトなスケジュールだ。五年ぶりに古巣の会社のアメリカオフィスに行き、旧交を温める。その合間を縫ってヒーヒー仕事に励む一日であった。


機上から見たサンフランシスコはとてもフラクタルだった。世の中は数学でできているのだな~としばし感じ入る。鮮やかな紅は産業廃棄物か、それともアートなのだろうか、なぞだ。


B737コクピット&パイロットの記念撮影。操縦はほぼ自動化されているとはいえ、非常時には自分でジェット機をコントロールできるのはたいしたものだと思う。

子供たちをベビーシッターさんに預けて、ショッピングモールに買い物。
というほど優雅でもないが。ショッピングモールは人里離れた郊外にあることが多く、感覚としては「買出し」に近い。
今日の買い物はシアトル南にあるスーパーモール。どちらかというと服飾品が多いモールだ。


靴売り場。どの靴も右足用の靴、片方だけがおいてある。
右足用の靴を試着して、サイズがピッタリきたら、その右側を「左足用」引き取りカウンタまで持って行く。そうすると担当者が奥からゴソゴソ対応する靴を持ってきてくれる。
左右の靴を出しておくと勝手に履いていってしまう人達がいるための、大胆な仕掛けだ。


百年ほど昔にこの辺りを走り回っていたらしい機関車。
材木を切り出しては、キリキリ運んでいたとのこと。


駐車場でみたロックな車。違法改造という概念がこの国にあるのかどうかは知らない。走っていること自体が不思議な故障寸前の車も多いし、「ホットロッドを自作しよう」といった類のTV番組も多いので、特に問題は無いのだろう。


昼食は最寄の都会にあるイタリア料理店で。
西洋料理店では高級とされる店ほど照明が暗い。
最高級な店では殆ど真っ暗な中でお互いの顔もよく見えず、メニューを見るのも、蝋燭の明かりが頼りだ。
ヨーロッパ中世暗黒時代からの石造りの家の伝統か、それともラスコーの壁画洞窟からの遺伝子なのか、誰も知らない。
東京の本屋で驚いたのが、平積みで並ぶGoogle本の盛り上がりようだ。日本市場でのGoogle脅威論については、やや違和感があるのでメモしておく。

米国内でのGoogleのポジションについては殆ど鉄板で異論ない。今のところGoogleを凌ぐWeb系企業は見当たらないし、検索エンジンとしてのシェアも圧倒的だ。同僚のできるエンジニアの面々はGoogleに移籍、仕事をエンジョイしていて満足そうだ。懸念点は、今後更に会社規模が拡大したときに開発スピードを維持できるかどうかがだが、現状の数人体制の小規模チーム体制を維持できる限りは問題ないだろう。

転じて日本国内でのGoogleのポジションだが、今後数年以内のYahooJapanとの検索エンジンシェアor広告売り上げ逆転はないのでは、という話だ。

・現状について
YahooJapanとGoogleJapanのトラフィックの比較は下記のとおり。
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?&range=3m&size=medium&compare_sites=google.co.jp&y=r&url=www.yahoo.co.jp#top

上記では大体倍程度の開きだが、体感的にはもっと差は大きい。
とある関連で零細WEBSHOPの広告出稿に携わっているが、自分の関わる分野ではYahooからのトラフィックはGoogleでの同一ランキングで10倍以上の開きがある。たとえばあるキーワードでYahoo、Google上で共に1ページ目に表示されている場合、一日あたりのトラフィック数が10:1以上、ということだ。
トラフィックに対するコンバージョンレートも、Yahoo経由のほうが良質のトラフィックが多い。WEB広告の費用対効果も同様である程度の広告費をかけるのであれば、迷わずOvertureに全額出稿すべきだと思う。

・今後のサービス展開について
コンシューマ向けの商品、サービスを日本国内で展開するには、あらゆる意味でのローカライズが重要な点かと思う。土着化と言い換えても良い。商材となるサービスそのものだけではなく、営業部隊、リテール、マーケティング、社風に至るまで、日本企業としての体裁を整えずして、日本国内で成功はおぼつかない。広い意味での参入障壁だ。
この点で、Googleは日本への土着化の道は歩めないだろうし、そもそもする気が無いのでは、と思われる。

・日本市場の現状で、YahooJapanにすでに大分水をあけられている
・今後、GoogleJapanがYahooJapanをキャッチアップするためのローカライズ戦略をとることはないだろう

この二点から、Googleは日本市場ではそれほど成功しないのでは、と予感する。と、いうのを5年後に見て外れていたらゴメンナサイだ。
1 2 次のページ> 1/2page

Twitter
Profile
Hak
カルフォルニア在住の最適化エンジニア。ゲーム機開発、ミドルウェア開発に携わる。最近はコンパイラ開発が趣味。子供二人。 Twitter
RSS 2.0
RSS 1.0
ATOM 0.3
XHTML 1.0
CSS
WaBlog